アルジェリア航空機墜落 [事件・事故]
24日1時17分に離陸した
スペインの航空会社が運航する
アルジェリア航空機AH5017便が
西アフリカのワガドゥグからアルジェに向かい
離陸50分後から連絡が途絶えていましたが
アフリカのニジェールで墜落したとのことです。
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乗客110人乗員6人の計116人が
搭乗していたとみられ
マリからアルジェリア上空に差し掛かるときに
視界不良の為に迂回を指示された後、
消息を絶ったもようです。
地上のマリは治安が悪く
積乱雲も発達していたそうですが
飛行機は視界が悪くても
自動操縦ではないのだろうか。。。
離着陸以外の悪天候は影響の出ない高度で飛ぶので
迂回する必要があるのだろうか。
機種はMD83
同型機は
2000年1月31日
アラスカ航空機がアメリカ西海岸へ墜落したもので
乗客、乗員88人が死亡
オートパイロットをセットしても上昇しないため
解除したあと、手動で10kg~20kgの力で
操縦桿を引いていなければ高度を保てない状態になり
5kg以下になった為、再びオートにセットした。
機長は着陸要請したが、
運行管理者が目的地までの飛行を要請した。
チェックのためにオートパイロットを解除した途端に
8000フィート(2438メートル)の急降下し
操縦桿は60kg以上の力が必要となっていた。
その後は急激に機首が下がり墜落した。
その後の調査で整備不良による
水平安定板が正常に作動しなかったことが原因と断定された。
2012年6月4日
ダナ・エア航空機がナイジェリア市街地へ墜落し
乗客、乗員153人と住人の遺体も確認されています。
着陸前に、「操縦士がエンジンを失った全てを失ったと発信」
エンジンを再始動しようとしていた記録が残っている。
エンジン停止の原因は不明
昨日は
台湾の航空機の墜落があり
台風の中の着陸が原因なのではないかと言われています。
なぜ、欠航しないのか不思議ですね。
強風着陸の危険
スペイン・バルセロナのニアミス
地上でも列車、自動車の異常な死亡事故や
事件が相次ぐ中
消息不明、ニアミスや、撃墜、墜落と
航空機事故まで相次ぎ、
人の思考回路さえもエラーを起こしているように
感じますね。
出るものが出ている時代
起こるべきものが起こる時代なのでしょう。
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