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電磁波過敏症の症状と対策 [パソコン・インターネット]

電磁波過敏症の人が増えているそうです。

その症状はうつ病に似ていて

だるい、眠い、気分が沈むなど鬱かも?と
思っている症状が在るなら電磁波のせいかも知れません。

スマホの為にwi-fiや4Gが家の中にも
入ってきていて、便利なので仕方のない事ですが

明らかに脳の疲労感が増して来ている人も
多いのではないでしょうか。

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電磁波と言えば
高圧送電線のそばに住んでいる人が
体調の不調が起きたり

交通事故が多い場所を調べると高圧線があり
運転手は、事故の直前に意識が遠のき
覚えていないという事故を
特集した番組を見たことがあります。

携帯電話やパソコンが普及する前は
電磁波って浴びたら怖いんだなとか
家庭では電子レンジの前に居たらダメ
くらいは知っていましたが

今は
それ以上の電磁波が飛びまくっています。

私は、
まだインターネットがダイヤル回線だったり
有線LANの頃は
何時間でもパソコンをしていられましたが
家の中も無線になってからは
パソコンを開くだけで吐きそうになる時があり

この症状は何だろうと調べてみました。


日本の電磁波は

電波法で既定の電波は
3THz(テラヘルツ)と定められていて

送電線は極めて低い 
10KHz(キロヘルツ)以下だそうです。

携帯電話は
基地局を増やし、基地局が近くにある事で
最大出力の10分の1以下の
極めて弱い電波だとされています。


人体に及ぼす影響は

低周波(極めて低い電波)を浴びると
体内に電流が流れ、神経、筋肉に刺激作用が起こり
高周波(100KHz以上の極めて強い電波)
を浴びると体温が上がりますが

それ以外の健康被害は根拠が無いとされています。

ところが

その弱い電波が飛びまくる環境下では
影響の出てしまう人も多く出ていて

電磁波によるものだろうとされた症状を
アメリカの医学者、ウィリアム・レイ博士が
”電磁波過敏症”と名づけたそうです。


原因は

電磁波を浴び続けたことにより
脳のホルモン分泌の抑制が起こる事で
鬱症状や免疫低下からアレルギーが起きている
のではないかと考えられています。


症状は

うつ病の症状と良く似ていて

だるい、異常な疲労感、頭痛、めまい、睡眠障害
吐き気、肩凝り、動悸、呼吸困難があり


アレルギー症状としては

皮膚の乾燥、赤くなる、できもの
鼻水、鼻づまり、粘膜の乾燥
顔のほてり、むくみ、ヒリヒリ、水泡ができる。

目が痛い、見えにくい。
口内炎やメタリックな味を感じる。
歯や、あごの痛みが出る。
腕や足の、しびれや麻痺が出るそうです。


重症になると

家電の微弱な電磁波にも、
吐き気や頭痛、めまいなどが
起きてしまうようになります。


電磁波は

一般に知られる送電線やレントゲン
携帯電話、パソコン、電子レンジ以外にも
太陽光線や紫外線、家電全てから出ています。


対策は

使用していない電気製品のコンセントは抜く。

作動中の家電からは離れる。

携帯電話は身体の近くに置かないで
できるだけ家では電源を切る。

家電、パソコンにはアースを付ける。

パソコンは有線LANにする。

町を飛び交う電波は抑制できないので
上記のように家の中だけでも電磁波の発生を
防いだり逃がしたりするしかないようです。

私も、パソコンを有線LANにして
ノートパソコンにもアースを付けてからは
楽な感じがします。

アースはクリップに長い銅線を付けて
USBにクリップを通してパソコンに差しています。

アースを付けると電磁波が減るのがわかる動画はこれです;


新種の病がいろいろとあって嫌ですね;

既に症状の出ている人も多いと思うのですが

意識して電磁波を避ける事で
少しは変わってきます^^☆



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