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動物のリンパ腫にも最新治療 [ペット]

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一昨日、糖尿猫ちゃんの血液検査で
動物病院へ行きました。

待合室に居た悪性リンパ腫だという7歳の
ゴールデンレトリバーの飼い主さんが

医者が、
治療しても助からない病気だと言うから
どんどん腫瘍が大きくなるけど
天国へ行くのを待っているだけだと言う。

だから、連れてきても仕方ないけれど
病院の休日前だから
急変しそうにないかだけ診てもらうのだそうです。

のどが四角くなっていて外から見ても
腫瘍がかなり大きくなっているのがわかりました。

リンパ腫は抗がん剤治療をしても余命1年程で
治らないとされている病気だけれど
まだ7歳だし、ただただ腫瘍が大きくなって
息が苦しくなっていくのを私は見て居られない。

治療を勧めたけれど
飼い主さん家族が治療をせずに
このまま死を待つと言うのでどうにもできない。。。

医者には得意分野がある
掛かりつけの獣医さんは整形外科が得意で
最新治療の研究にも励んでいるらしい。

だから
動物の癌にも長けているお医者さんも居る。

人間に行っている治療を
動物にしていて、抗がん剤の副作用を抑えたり
苦しまない癌との共存が可能になっている。

治らないと言われている病気は
治すためにどんどん研究されています。

高濃度ビタミンC療法
http://www.pet-village.net/immunity/vita.html

ウクライン点滴療法
http://www.alice-ac.com/shinsatsu/gan.html

オゾン療法
http://www.maria-ah.com/blog/blog2/

リンパ療法
http://www.pet-village.net/immunity/menu.html

このような治療をしている動物病院が
各地で増えてきているし
治療費も人と同じでそんなに高額ではないです
だから、
できればリンパ腫も諦めて欲しくないと思うのです。


うちの猫ちゃんは
フルクトサミン(2週間の平均血糖値)
は455で高血糖だったけれど血糖値は85でした。

インスリン注射から6時間経って
こんなにいい数値は初めてでした^^

いつも、ピークの2~4時間は下がっても
6時間目には300を超えてしまっていたので
開けたてのインスリンの効きが良いのか

猫は突然、
インスリン注射が要らなくなる場合があるので
低血糖にはかなり注意する時期になっています。

糖尿病発覚から1月で2年になりますが
注射が要らないくらいにまで治ったら嬉しいです^^


おととい
小田急線に猫ちゃんが乗って来て
Twitterで飼い主と再会できたそうです^^
twi1.png

里親さんも見つかりました。
恐怖でしっぽが内側に丸まっていた熊本保健所に居た子を
東京の人が引き取って下さったそうです。
twi2.png

恐怖の後の空輸なので
もっと怖いかも知れないけれど
幸せになって欲しいです^^

そして殺処分のツイートもありました。
全ての子の写真を見ているので悲しいですね。

もう、このままの地球には産まれて来ちゃダメだよ;;

業者に依るわんちゃんの放置も全国で増えています。
法改正でネット販売が出来なくなって
困窮した業者が保健所に持ち込み

法改正で、保健所が拒否できるようになって
引き取ってもらえず遺棄や、放置する。

動物の命の重みをしっかりと感じないといけないですね。
全ての悪循環に終わりが来てほしいです。



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