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海水浴のときに注意することと離岸流 [旅行]


大好きな沖縄では海開きも終わり

海水浴シーズンです。

関東でもゴールデンウィークが終わると

直ぐに夏休みですね♪

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折角のバカンス
残念ながら水の事故も増えてしまいます。

海に関する知識を持てば避けられる
事故も有るので知っておきましょう。



海には、

波打ち際から沖に向けて強く引き込む
潮の流れがあり離岸流と言います。

沖縄ではサンゴ礁の切れ目が大きい
場所に発生していることから
リーフカレントと言われています。

また、海底へ強く引き込む潮の流れもあり
これをダウンカレントと言います。

沖縄の海は、

浅いところは温泉のように温かいのですが

深い場所は水温が低いので心臓麻痺も起こしやすいです。



離岸流の場所を見極めるのは

ごみが集まる、泡が立っている、

などですが

きれいな海ではなかなか分かりません。

対策は

沖に流されていると感じたら横に泳いでください。

離岸流は横幅10メートルくらいですので

その流れから脱することが一番です。

人は更にきれいな場所を求めて

海水浴やシュノーケリングなどを楽しもうとしますが

やはり、自然の力は脅威です。


遊泳禁止の場所はきれいですが
危険と判断されているので入らない事。

ライフセーバーの
居ない海では泳がない事が安全ですね。


自然の脅威の他にも

水の中は非常に体力を消耗します。
増して、
真夏の日差しの下ではさらに疲労します。

睡眠、日焼け、脱水に十分注意して
10時から14時までは避けたほうが良いです。

私は沖縄ではいつも14時過ぎに海に入りますが
フード付き長袖、長スパッツで防備しても
足の甲や日に当たった場所が
火ぶくれになってしまうくらい日差しが強いです。


そして絶対に
お酒は飲まないでください。

お酒を飲んで泳いだ時に血行が良くなり
一気に体内にまわり泥酔状態になり

身体が思うように動かせず溺れます。

血圧も上がり心臓麻痺や心不全にも繋がります。

飲酒後の海の事故は3割もあるそうです。

食後の満腹時や空腹時も胃痙攣の原因となり

命に係わる事故も起きています。

食後は100分空けるのが理想なのだそうです。


潮の流れを知り、

ライフセーバーのいる遊泳区域で、

体調管理をして、炎天下を避け

楽しい思い出を作りたいですね♪




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