いじめと優しい子ども達

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25年度の文部科学省のいじめ調査で
全国の小中高校で把握した数が18万5800件
このうち小学校が約11万8000件と多い。

いじめ防止対策推進法の施行で、
ことなかれ主義だった教育現場も
対策や把握に取り組む意識が高まって
いるけれど、いじめは減らない。

内容は
からかい、悪口、脅し、軽い暴力、集団無視
インターネットによるものは中学生で増えています。

警察の生活安全課への相談でも
教師が、生徒からの暴力を相談したり
体罰だと騒がれ何も指導出来ないと嘆いているそうです。

そんな中、今日のアンビリバボーは
心の温かい子供たちの話で、なんだか救われた。

病気で車いすの子が
クラスメイトと一緒に川遊びがしたいと泣きだした。

けれど
崖を降りるので車いすでもおんぶでも川に降りられない。

そこで
クラスメイトが彼女の願いを叶える為に
県の土木課に階段を作って欲しいと要請して
２年後にやっと叶った。

川にも入れるように
いかだを作って、願いを叶えてあげた。

他人の喜びを自分の喜びと感じて
共に感動の涙を流せる子供たちを見て
安心した＾＾
いじめる子も親の愛だけで優しくなれるのに。

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タグ：いじめ 親の愛 優しい子

コメント 2

いい話ですね。
子どもの熱意もすごいしそれに答えた大人も偉い。
by 楽しく生きよう (2014-10-17 17:03) 

楽しく生きようさんこんにちは＾＾
そうですね、優しい大人がいてこそ優しい子供が増えていくのでしょうね♪
by mariruhappy (2014-10-18 16:58)